国立研究開発法人情報通信研究機構は、Beyond 5G研究開発促進事業で採択された研究開発を実施する民間企業や大学関係者に対し、知財・標準化に関する高度な専門知識を用いて、必要な助言やサポートを行う「知財化アドバイザー」及び「標準化アドバイザー」を募集します。
2021年12月24日
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国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、「けいはんなR&Dフェア2021」(11月11日(木)~13日(土)開催)の併設イベント及び高度言語情報融合フォーラム(ALAGIN)のイベントとして、若年層に最先端の多言語音声翻訳技術に触れていただき、システムづくりを体験していただくことを目的とした「多言語音声翻訳ハッカソン」の発表会を11月13日(土)に開催しましたので、その結果をお知らせします。2021年12月17日
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国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、高度通信・放送研究開発委託研究における令和3年度から新たに研究開発を開始する1課題について、学識経験者で構成される評価委員会での評価等を踏まえ、採択しました。2021年12月13日
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金沢大学、名古屋大学、コロラド大学、ミネソタ大学、JAXA宇宙科学研究所、東北大学、京都大学、九州工業大学、ロスアラモス国立研究所、ニューハンプシャー大学、情報通信研究機構、国立極地研究所、アルバータ大学などの国際共同研究グループは、複数の科学衛星で同時計測された電磁波とプラズマ粒子データなどを用いて、宇宙の電磁波が発生する領域を明らかにしたとともに、目には見えない“電磁波の通り道”の存在を世界で初めて突き止め、電磁波が地上へと伝わる仕組みを解明しました。2021年12月8日
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開催日: 2022年1月24日(月)Beyond 5Gの実現に向け、高い信頼性と可塑性を確保するテストベッドの構築及び本テストベッドを活用した産学官の連携によるBeyond 5Gに関する研究開発・実証の促進を目的にシンポジウムを開催します。2021年12月8日
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開催日: 2021年12月22日(水)会場:本シンポジウムはビデオコミュニケーションツール「Zoomウェビナー」を使ったオンラインイベントです。お申し込みいただいた方には、参加用URLをメールにてお送りします。「衛星やHAPSを地上系のセルラ移動通信システムに組込む研究開発」は、情報通信研究機構を始め移動通信事業者や衛星通信事業者を含めて、国際的にも研究開発・標準化が盛り上りを見せています。2021年12月8日
次世代安心・安全ICTフォーラムでは、通信技術部会の講演会として最新の研究成果をご紹介します。 -
おおたかどや山標準電波送信所の航空障害灯更新に伴う停波の予定日時について、強風など悪天候のため更新作業が遅延しており、本年11月4日のお知らせで送信の予定としました2021年12月11日(土)、18日(土)、23日(木) 9:00~17:00の日時について、停波の予定に変更致します。ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。2021年12月8日
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国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、市街地、郊外及び地下街の携帯電話基地局等からの電波強度の変動傾向を調査しました。これまでに、携帯電話基地局等からの電波ばく露レベル変動を市街地・郊外・地下街における500地点以上で調査し、同一地域における過去(約10年前)の測定結果と比較したところ、電波ばく露レベルが上昇傾向にあるものの電波防護指針より十分に低いレベルであることを明らかにしました。NICTは、2019年度から我が国で初めてとなる電波ばく露レベルの大規模・長期測定を実施しており、電界プローブによる定点測定、携帯型測定器を個人が持つことによる測定、電測車(測定器を搭載した自動車)による広域測定等を組み合わせて、生活環境における電波ばく露レベルのデータを取得しています。2021年12月7日
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国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)データ駆動知能システム研究センター(DIRECT)と国立大学法人東京大学(総長: 藤井 輝夫)情報基盤センターが共同で開発した自動並列化深層学習ミドルウェアRaNNC(ランク、Rapid Neural Network Connector)が、PyTorch Annual Hackathon 2021において、First Place(第1位、PyTorch Developer Tools & Libraries部門)を受賞しました。2021年12月6日
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国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、令和3年度「生放送字幕番組普及促進助成金」助成事業の交付先を決定しましたので、下記のとおり、その結果をお知らせします。2021年12月2日