【功績】 「2.3GHz 帯ダイナミック周波数共用システムの実証及び実用化」
【受賞者】
・国立大学法人電気通信大学
代表 藤井 威生 殿
国立大学法人電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター センター長
・国立大学法人京都大学
代表 原田 博司 殿
国立大学法人京都大学 大学院情報学研究科 教授
・国立研究開発法人情報通信研究機構
代表 松村 武 殿
国立研究開発法人情報通信研究機構 ネットワーク研究所ワイヤレスネットワーク研究センター ワイヤレスシステム研究室 室長
・株式会社 KDDI総合研究所
代表 林 高弘 殿
株式会社 KDDI 総合研究所 無線部門電波・周波数グループ グループリーダー
・株式会社三菱総合研究所
代表 下村 雅彦 殿
株式会社三菱総合研究所 フロンティア・テクノロジー本部主席研究員
・ソニーグループ株式会社
代表 澤井 亮 殿
ソニーグループ株式会社 R&D センター Tokyo laboratory 22 担当部長 Distinguished Engineer、東京工業大学 特任准教授
・日本アイ・ビー・エム株式会社
代表 横山 仁 殿
日本アイ・ビー・エム株式会社 IBM コンサルティング事業本部官公庁デリバリー 第五開発部 課長
【概要】
2.3GHz 帯において、異なるシステム間で動的に周波数を共用するダイナミック周波数共用を実用化するため、移動通信システムと既存の無線システムの地理的、時間的な運用状況を考慮した動的な共用システムの研究開発と実証を行い、ステークホルダー間の調整を実施するとともに、システムの稼働開始を推進させるなど、電波の有効利用に大きく貢献しました。
受賞者としてのNICTの代表 松村武室長(写真左)