「第35回 独創性を拓く 先端技術大賞」にて、ユニバーサルコミュニケーション研究所データ駆動知能システム研究センター 田仲正弘主任研究員及びユニバーサルコミュニケーション研究所 鳥澤健太郎副研究所長が、国立大学法人東京大学 田浦健次朗氏、塙敏博氏とともに、国立大学法人東京大学との共同研究「大規模深層学習のための自動並列処理ソフトウェアRaNNC」により、「社会人部門」の最優秀賞である経済産業大臣賞に選ばれました。
この賞は、理工系の学生を対象に1986年に創設したもので、先端技術分野で活躍する若手研究者の独創性、創造性をはぐくみ、勉学・研究への意欲を高めることを目的とし、文部科学省、経済産業省、フジテレビジョン、産経新聞社、ニッポン放送の後援、有力企業の協賛を得て毎年実施し、「学生部門」と「社会人部門」で表彰されています。