NICTでは、Beyond 5Gの研究開発を促進するためのテストベッドとして、2022年10月より「高信頼・高可塑B5G/IoTテストベッド」の運用を開始しました。本タスクフォースでは、「高信頼・高可塑B5G/IoTテストベッド」を用いた研究開発の取り組みや「高信頼・高可塑B5G/IoTテストベッド」のデモを紹介します。テストベッドの利用イメージを少しでも感じていただけたらと思います。
また、よろず相談会もありますので、テストベッドに関する疑問・質問がありましたらお寄せください。「こんなことをしてみたいけれどテストベッドをどう使ったらいい?」「他のユーザはどのようにテストベッドを活用しているのだろう?」等、参加申込の際にご投稿できます。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
プログラム
14:00 | 開会挨拶 河口信夫(テストベッド分科会長、ユーザ連携・循環進化検討タスクフォースリーダ/名古屋大学教授) |
14:05 | テストベッド利用事例の紹介 (1)「B5G共用研究開発テストベッドを用いた広帯域・低遅延リアルタイム配信処理プラットフォームの研究開発」 神奈川工科大学 瀬林克啓○、丸山充
大同大学 君山博之
ミハル通信株式会社 加藤康久、青木弘太
(2)「高信頼・高可塑B5G/IoTテストベッド」デモ (NICT) 5G Stand Alone 構成によるモバイルネットワーク環境(仮)
多様なデータを分析・活用したサービス開発の検証環境(仮) |
15:30 | よろず相談会 ~ 一人の疑問はみんなの疑問 ~ 事前にいただいたご相談内容を共有し、解決策を探っていきます。
疑問・質問は参加申込サイトから投稿してください。匿名でもお受けします。
※)進行の都合により、相談内容は適宜抽出させていただきます。ご紹介できなかった相談内容につきましては、今後の運営の参考にさせていただきます。あらかじめご了承ください。 |
15:50 | まとめ 池永全志(B5Gネットワークタスクフォースリーダ/九州工業大学教授) |
15:55 | 事務連絡 |