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言葉がヒトの匂いの脳内情報処理に与える影響
東京大学大学院農学生命科学研究科の岡本雅子准教授、東原和成教授、大阪大学大学院生命機能研究科の西本伸志教授、情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))未来ICT研究所脳情報通信融合研究センターの黄田育宏副室長らの研究グループは、超高磁場のfMRI(注1)を用いた検証を行い、同じ匂いを嗅いでも、異なる言葉ラベルを与えられると、匂いの感じ方、および一次嗅覚野の脳活動が変化することを明らかにしました。
令和6年度「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」、「生放送字幕番組普及促進助成金」及び「手話翻訳映像提供促進助成金」の助成事業の交付先決定について
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、令和5年度「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」及び「手話翻訳映像提供促進助成金」によって助成する事業者を決定(令和5年4月3日付け)しましたので、下記のとおりお知らせします。
世界初のミックスドシグナルベースバンド復調回路による20Gb/s QPSK無線伝送技術を開発
ザインエレクトロニクス、NICT、広島大学は共同で、総務省研究開発プロジェクトの一環で、世界初のミックスドシグナル広帯域ベースバンド回路による毎秒20ギガビットの超高速情報伝送を実現しました。ザインエレクトロニクスは設計・測定全般を、広島大学大学院先進理工系科学研究科の藤島実教授らは設計・測定についての議論を、NICTは測定についての議論や測定補助をそれぞれ担当しました。
インターステラテクノロジズ株式会社への成果活用型出資について
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシィーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、2024年3月21日にインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役:稲川貴大)へ出資を行いました。この出資は、「科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律」(平成20年法律第63号)に基づき、機構の研究開発成果を活用するベンチャー等に対して行うもの(以下、「成果活用型出資」という。)です。
インターステラテクノロジズ株式会社への出資を通して、NICTの研究開発成果を活用した宇宙ビジネスの成長加速を支援し、宇宙分野のICT利活用拡大による価値創出に貢献します。
国際宇宙ステーションと地上間での秘密鍵共有と高秘匿通信に成功
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(研究科長: 加藤 泰浩)、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(代表取締役社長: 北野 宏明)、次世代宇宙システム技術研究組合(理事長: 山口 耕司)及びスカパーJSAT株式会社(代表取締役 執行役員社長: 米倉 英一)は、低軌道上の国際宇宙ステーション(ISS)から地上の可搬型光地上局への光通信により、1回の上空通過で100万ビット以上の秘密鍵を共有し、ISSと地上局とでの情報理論的に安全な通信の実証に成功しました。
若手セキュリティイノベーター育成プログラム「SecHack365」2024年度受講生の募集開始
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)ナショナルサイバートレーニングセンターは、2024年4月16日(火)から5月7日(火)まで、若手セキュリティイノベーターの育成を目的としたプログラム「SecHack365(セックハック サンロクゴ)」の2024年度受講生を募集します。
高度通信・放送研究開発委託研究に係る令和6年度新規委託研究の公募について (予告)
国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、「NICT」)では、高度通信・放送研究開発委託研究における下記の委託研究1課題の公募を予定しています。詳細につきましては、公募開始後に、NICT Webサイトに掲載される研究開発課題の内容、応募要領等をご覧ください。
第69回(令和5年度)前島密賞を受賞
2024年4月11日に、第69回前島密賞の贈呈式が行われ、国立研究開発法人情報通信研究機構からは、前島密賞2件(共同研究1件、個人1件)を受賞いたしました。
前島密賞は、逓信事業の創始者「前島密」の功績を記念し、その精神を伝承発展せしめるため、昭和30年(1955年)に設けられ、情報通信及び放送の進歩発展に著しい功績のあった方々に、公益財団法人通信文化協会より贈呈しています。
TOPPANデジタルとNICT、自治体向けBPO事業において量子暗号と秘密分散システムの有用性を確認
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANデジタル株式会社(本社: 東京都文京区、代表取締役社長: 坂井 和則、以下 TOPPANデジタル)と国立研究開発法人情報通信研究機構(理事長: 徳田 英幸、以下 NICT(エヌアイシーティー))は、TOPPANデジタルの事業所内に量子鍵配送(QKD)装置を設置し、住民情報(氏名・住所等)を想定した高秘匿情報の送受信・保管に関する実証を行い、量子暗号と秘密分散システムの有用性を確認しました。
小型衛星の月周回軌道までの輸送手段に関する情報提供依頼
国立研究開発法人情報通信研究機構では、総務省委託事業「テラヘルツ波を用いた月面の広域な水エネルギー資源探査」で研究開発を行う超小型衛星の月周回軌道までの輸送手段について、情報提供依頼を実施します。
新着情報一覧
プレスリリース
お知らせ
イベント
2024年
4月26日
言葉がヒトの匂いの脳内情報処理に与える影響
東京大学大学院農学生命科学研究科の岡本雅子准教授、東原和成教授、大阪大学大学院生命機能研究科の西本伸志教授、情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))未来ICT研究所脳情報通信融合研究センターの黄田育宏副室長らの研究グループは、超高磁場のfMRI(注1)を用いた検証を行い、同じ匂いを嗅いでも、異なる言葉ラベルを与えられると、匂いの感じ方、および一次嗅覚野の脳活動が変化することを明らかにしました。
2024年
4月26日
令和6年度「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」、「生放送字幕番組普及促進助成金」及び「手話翻訳映像提供促進助成金」の助成事業の交付先決定について
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、令和5年度「字幕番組、解説番組及び手話番組制作促進助成金」及び「手話翻訳映像提供促進助成金」によって助成する事業者を決定(令和5年4月3日付け)しましたので、下記のとおりお知らせします。
2024年
4月23日
世界初のミックスドシグナルベースバンド復調回路による20Gb/s QPSK無線伝送技術を開発
ザインエレクトロニクス、NICT、広島大学は共同で、総務省研究開発プロジェクトの一環で、世界初のミックスドシグナル広帯域ベースバンド回路による毎秒20ギガビットの超高速情報伝送を実現しました。ザインエレクトロニクスは設計・測定全般を、広島大学大学院先進理工系科学研究科の藤島実教授らは設計・測定についての議論を、NICTは測定についての議論や測定補助をそれぞれ担当しました。
2024年
4月18日
国際宇宙ステーションと地上間での秘密鍵共有と高秘匿通信に成功
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科(研究科長: 加藤 泰浩)、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(代表取締役社長: 北野 宏明)、次世代宇宙システム技術研究組合(理事長: 山口 耕司)及びスカパーJSAT株式会社(代表取締役 執行役員社長: 米倉 英一)は、低軌道上の国際宇宙ステーション(ISS)から地上の可搬型光地上局への光通信により、1回の上空通過で100万ビット以上の秘密鍵を共有し、ISSと地上局とでの情報理論的に安全な通信の実証に成功しました。
2024年
4月16日
若手セキュリティイノベーター育成プログラム「SecHack365」2024年度受講生の募集開始
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)ナショナルサイバートレーニングセンターは、2024年4月16日(火)から5月7日(火)まで、若手セキュリティイノベーターの育成を目的としたプログラム「SecHack365(セックハック サンロクゴ)」の2024年度受講生を募集します。
2024年
4月1日
情報処理安全確保支援士向け実践サイバー演習「RPCI(リプシィ)」
2024年度受講申込受付を開始
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、情報処理安全確保支援士の資格更新のための特定講習*2 実践サイバー演習「RPCI(リプシィ)」の2024年度6~8月開催分の受講申込受付を4月1日(月)に開始しました。RPCIは、大規模な実機演習環境を使用したセキュリティインシデント対応を行う演習として、リアリティある舞台装置での疑似体験や手厚いサポート体制を特長としています。
2024年
4月1日
国立研究開発法人情報通信研究機構の理事の任命について
本日付けで、次のとおり発令しました。
国立研究開発法人情報通信研究機構理事
再任 増山寛
再任 矢野博之
2024年
3月29日
IoT機器のセキュリティ向上を推進する新しい「NOTICE」を開始
サイバー攻撃手段の高度化による新たな脅威の登場などの環境変化によりIoT機器を悪用したサイバー攻撃の発生が継続していることを踏まえ、IoT機器のセキュリティ向上を推進するプロジェクトとして、新しい「NOTICE(National Operation Towards IoT Clean Environment)」を開始します。
2024年
3月29日
革新的情報通信技術研究開発推進基金に係る業務の成果に関する報告書概要の公表
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、国立研究開発法人情報通信研究機構法(平成11年法律第162号)附則第14条第3項に基づき、革新的情報通信技術研究開発推進基金に係る業務の成果に関する報告書を作成し、総務大臣に提出しましたので、その概要を公表します。
2024年
3月29日
既存の光ファイバ伝送で、伝送容量と周波数帯域の世界記録を達成
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)フォトニックネットワーク研究室を中心とした国際共同研究グループは、光ファイバ伝送で世界最大の37.6テラヘルツの周波数帯域を活用し、毎秒378.9テラビットの伝送実験に成功し、既存光ファイバの伝送容量の世界記録を達成しました。
プレスリリース一覧
2024年
4月22日
インターステラテクノロジズ株式会社への成果活用型出資について
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシィーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、2024年3月21日にインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役:稲川貴大)へ出資を行いました。この出資は、「科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律」(平成20年法律第63号)に基づき、機構の研究開発成果を活用するベンチャー等に対して行うもの(以下、「成果活用型出資」という。)です。
インターステラテクノロジズ株式会社への出資を通して、NICTの研究開発成果を活用した宇宙ビジネスの成長加速を支援し、宇宙分野のICT利活用拡大による価値創出に貢献します。
2024年
4月12日
高度通信・放送研究開発委託研究に係る令和6年度新規委託研究の公募について (予告)
国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、「NICT」)では、高度通信・放送研究開発委託研究における下記の委託研究1課題の公募を予定しています。詳細につきましては、公募開始後に、NICT Webサイトに掲載される研究開発課題の内容、応募要領等をご覧ください。
2024年
4月11日
第69回(令和5年度)前島密賞を受賞
2024年4月11日に、第69回前島密賞の贈呈式が行われ、国立研究開発法人情報通信研究機構からは、前島密賞2件(共同研究1件、個人1件)を受賞いたしました。
前島密賞は、逓信事業の創始者「前島密」の功績を記念し、その精神を伝承発展せしめるため、昭和30年(1955年)に設けられ、情報通信及び放送の進歩発展に著しい功績のあった方々に、公益財団法人通信文化協会より贈呈しています。
2024年
4月4日
TOPPANデジタルとNICT、自治体向けBPO事業において量子暗号と秘密分散システムの有用性を確認
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANデジタル株式会社(本社: 東京都文京区、代表取締役社長: 坂井 和則、以下 TOPPANデジタル)と国立研究開発法人情報通信研究機構(理事長: 徳田 英幸、以下 NICT(エヌアイシーティー))は、TOPPANデジタルの事業所内に量子鍵配送(QKD)装置を設置し、住民情報(氏名・住所等)を想定した高秘匿情報の送受信・保管に関する実証を行い、量子暗号と秘密分散システムの有用性を確認しました。
2024年
4月2日
小型衛星の月周回軌道までの輸送手段に関する情報提供依頼
国立研究開発法人情報通信研究機構では、総務省委託事業「テラヘルツ波を用いた月面の広域な水エネルギー資源探査」で研究開発を行う超小型衛星の月周回軌道までの輸送手段について、情報提供依頼を実施します。
2024年
4月1日
アナログ電話回線による標準時供給(テレホンJJY)は2024年3月31日に終了しました
アナログ電話回線による標準時提供(テレホンJJY)は、これまでにお知らせしてきましたとおり、2024年3月31日をもちましてサービスを終了しました。
2024年
4月1日
NICT創立20周年を迎えて
本日はNICT発足から20年の節目となります。本日からはじまる2024年度は、創立20周年を記念して、これまで以上にNICTをより多くの方々により深く知っていただくための活動に取り組んでまいります。
その一環として、本日から一年間、職員投票を踏まえて決定した以下の20周年記念ロゴを活用していくこととしました。
2024年
3月15日
量子暗号通信と秘密分散を用いた音声データ保管の実証実験を実施
株式会社大和証券グループ本社と大和証券株式会社、国立研究開発法人情報通信研究機構は、量子暗号ネットワーク 上に構築された秘密分散システムでの音声データの取扱いについて、実証実験を行いました。
2024年
3月15日
NICT総合テストベッド一部機能(キャラバンテストベッド)の提供終了について
NICT総合テストベッド研究開発推進センターが運用するNICT総合テストベッドについて、2024年度末(2025年3月31日)をもって以下の機能の提供を終了することとしておりますので、お知らせ致します。
何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2024年
3月15日
超伝導量子コンピュータを用いた超高性能計算プラットフォームが、「第53回 日本産業技術大賞」の最高位「内閣総理大臣賞」を受賞
理化学研究所、産業技術総合研究所、情報通信研究機構、国立大学法人大阪大学、富士通株式会社、日本電信電話株式会社(NTT)の共同研究グループが、2023年3月にクラウド公開した国産初号機となる64量子ビット超伝導量子コンピュータの開発ノウハウをベースに、富士通と理研が共同開発するとともに産業界の研究開発における利活用促進のため同年10月に企業向けにクラウド公開した、64量子ビットの超伝導量子コンピュータ国産2号機を用いた超高性能計算プラットフォームが、このたび、日刊工業新聞社が主催する「第53回 日本産業技術大賞」において、最高位となる「内閣総理大臣賞」を受賞しました。
お知らせ一覧
2024年
3月12日
令和5年度ワイヤレスエミュレータ利活用シンポジウム
3月21日(木)13:00~17:00に昨年度に続きワイヤレスエミュレータ利活用シンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、6G時代の無線通信の研究開発を加速することを目的として総務省主導で進められている「仮想空間における電波模擬システム技術の高度化に向けた研究開発」に関して、最終年度であることを踏まえた上で、研究開発担当者による開発内容のご説明やデモ紹介等を実施いたします。
2024年
2月20日
「2023年度SecHack365成果発表会」開催のご案内
今年度SecHack365に参加したトレーニー作品を一般に向けて発表する年に1回のイベントです。
優秀修了生の作品発表のほか、コースごとに全トレーニーの作品展示を行いますので、直接トレーニーの説明が聞ける機会となります。
この1年、学校や仕事と両立しながら作品づくりに挑み続けたトレーニーの成果をぜひご覧ください。
2024年
2月15日
スマートIoT推進フォーラム技術戦略検討部会
第16回テストベッド分科会
第16回テストベッド分科会では、Beyond 5G技術の発展に向けた研究開発や各種活動等を幅広く紹介するとともに、これらの実現に必要とされるテストベッドについて皆様と議論して参りたいと思います。2020年9月の第9回以降オンラインで議論を継続して参りましたが、約4年ぶりに現地(東京)開催致します。久しぶりの現地開催を心待ちにされている方はもちろんのこと、初めて参加される方にとっては新たな交流の機会になればと思いますので、是非会場に足を運んでいただきたくご案内いたします。本分科会はどなたでも参加できます。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
2024年
2月14日
「『ビジネス』を護るサイバーセキュリティデイズ2024」のご案内
国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)は、北陸経済連合会、北陸情報通信協議会、北陸サイバーセキュリティ連絡会と共催により令和6年3月12日(火)・13日(水)に、「サイバーセキュリティデイズ2024」を下記のとおり開催します。
第1日目(12日)は、「Practice Day」としてゲーム感覚でサイバー攻撃に対処する能力向上を図る実践的演習「Micro Hardening」を実施、第2日目(13日)は「Seminar Day」として企業・組織に所属するすべての方等に把握・理解いただきたい最新のサイバー攻撃のリスクと対策を分かりやすく解説します。
2024年
2月14日
第18回宇宙天気ユーザーズフォーラム開催のお知らせ
NICT(理事長: 徳田 英幸)は、第18回宇宙天気ユーザーズフォーラムを開催いたします。
開催日時は、2024年2月29日(木)10:00~17:30を予定しており、リアルとオンラインのハイブリット開催です。
また、午後最後のプログラムとして宇宙天気予報室の見学会を予定しております。
2024年
2月13日
「ICT技術勉強会」開催のご案内
国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)は、総務省四国総合通信局、愛媛大学、四国情報通信懇談会との共催により令和6年2月22日(木)に、「ICT技術勉強会(地域課題解決に期待が高まる最新通信技術を体験するセミナー)」を下記のとおり開催します。
本セミナーでは、NICTの端末間通信の技術(四国にて共同研究を実施中)に関する講演とデモ展示の実施、総務省(四国総合通信局、国際戦略局)からの基調講演、企業の講師による技術紹介、Beyond 5G 研究開発促進事業・シーズ創出型プログラム受託者による発表を行います。
2024年
2月9日
「北九州未来創造セミナー(第二回)」 (2/16開催)のお知らせ
宇宙×次世代通信をテーマに、NICTと連携協定を締結している早稲田大学、九州工業大学の先生等と一緒に Beyond5Gが生み出す社会についてトークセッションを行います。
2024年
1月30日
『NICTサイバーセキュリティシンポジウム2024』開催のご案内
2021年4月にスタートした国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の第5期中長期計画期間も折り返し地点を過ぎました。
この間、日本のサイバーセキュリティの産学官の結節点を目指すサイバーセキュリティネクサスが、2023年10月に"CYNEXアライアンス"を発足し、また、2024年4月からは、過去5年間に渡り、セキュリティ対策に不備があるIoT機器に対して注意喚起を行ってきたNOTICEが、NICT法の改正を経て新たな段階に入るなど、新たな取り組みが始まっています。
今回のシンポジウムでは、「展 ~サイバーセキュリティ Next Stage~」をテーマとし、新たなステージを目指すサイバーセキュリティ分野の研究開発の次の展開について議論を行います。
2024年
1月23日
2023年度 マネジメントシステムのための計量トレーサビリティ講演会
計量トレーサビリティを確保するための試験所認定制度、試験所および校正機関の能力に関する国際規格であるISO/IEC 17025などに焦点をあて、計量トレーサビリティについて正しくご理解いただくための情報を提供いたします。
2024年
1月12日
「ICT研究開発支援セミナー」開催のご案内
国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)は、総務省九州総合通信局、一般社団法人九州テレコム振興センターと共催により令和6年1月25日(木)に、「ICT研究開発支援セミナー」を下記のとおり開催します。
本セミナーでは、NICTのBeyond 5G研究開発推進ユニットからの講演、地域で実証型研究開発を行っているNICT委託研究課題に関する講演、大学、公益財団法人の講師から、九州地域での地域課題解決の取組の発表を行います。
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