- 量子暗号技術とスマートフォンを組み合わせた、個人データの効率的・安全な管理システムを開発
- スマートフォンに個人認証用の鍵などを保存することで、個人データアクセス権の厳格な管理が可能
- 医療機関での電子カルテなどへの応用が期待
情報理論的安全性:
情報理論における符号化の概念に基づいて保証される暗号解読の安全性についての概念で、どのような計算機を用いたとしても暗号文と公開情報から復号に必要な鍵を推定できないような安全性を指す。
上記以外の詳細説明資料、背景、今回の成果、今後の展望、 補足資料(用語 解説)、雑誌論文などの詳細は
URL:https://www.nict.go.jp/press/2014/06/04-1.html
を参照ください。
報道発表
掲載日 | 掲載紙 | 紙面 | 掲載内容 |
---|---|---|---|
6月9日 | 電経新聞 | 4 |
NICT 量子鍵を応用しデータの不正アクセスを防止 |
6月9日 | 電波タイムズ | 1 |
スマホに転送した鍵で暗号化 NICT 個人データのアクセス権を容易に設定 |
サイト名 | タイトル/ URL |
---|---|
Economic News | |
マイナビニュース | |
IT Home Online(台湾) | |
MdN Design Interactive | |
マイナビニュース | |
RBB Today | |
@nifty / 財経新聞 | |
Biglobeニュース | |
日経プレスリリース | |
共同通信PRワイヤー |