独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内 正夫)は、来たる 11月28日(木)~29日(金)、NICTの研究内容を広く一般の皆様にご覧いただくために、「NICTオープンハウス2013」を開催します。講演・デモンストレーション・パネル展示等を通して、最新の研究成果をご紹介します。
2013年11月14日
記
1 日 時 : 平成25年11月28日(木)~29日(金)
9:30~17:00 (29日は16:30まで)
2 会 場 : 独立行政法人 情報通信研究機構 本部
〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1
3 プログラム: 別紙 及び Webサイトをご覧ください。
4 入 場 料: 無料
オープニングセレモニー 11月28日(木) 10:00~11:00
■主催者挨拶 | NICTオープンハウス2013の開催にあたって | 理事長 坂内 正夫 |
■特別講演 | 日本「再創造」~ICTによるプラチナ革命~ |
三菱総合研究所理事長、東京大学総長顧問 |
プログラム
■講演
11月28日(木) 13:00~17:00
NICTの研究成果および委託研究の研究開発成果
11月29日(金) 10:00~12:15、13:10~16:00
NICTの研究成果および委託研究の研究開発成果
■展示
11月28日(木)・29日(金) 9:30~17:00 ※29日は16:30まで
・ネットワーク基盤技術
・ユニバーサルコミュニケーション基盤技術
・未来ICT基盤技術
・電磁波センシング基盤技術
・技術横断プロジェクト
(テストベッド研究開発、耐災害ICT研究、統合データシステム研究開発、脳情報通信融合研究)
・産学連携(委託研究成果)
・国際推進・産業振興等
・ユニバーサルコミュニケーション基盤技術
・未来ICT基盤技術
・電磁波センシング基盤技術
・技術横断プロジェクト
(テストベッド研究開発、耐災害ICT研究、統合データシステム研究開発、脳情報通信融合研究)
・産学連携(委託研究成果)
・国際推進・産業振興等
■ラボツアー
11月28日(木)・29日(金) ※事前申込制
・衛星との光通信を可能にする望遠鏡
・テラヘルツ波送受信システム:未開拓周波数電波の利用研究
・携帯端末のSAR測定
・次世代を担う最先端光時計
・電子ホログラフィ立体映像表示
・量子鍵配送ネットワークテストベッド(東京QKDネットワーク)
・最先端光半導体デバイス作成環境(クリーンルーム)
・テラヘルツ波送受信システム:未開拓周波数電波の利用研究
・携帯端末のSAR測定
・次世代を担う最先端光時計
・電子ホログラフィ立体映像表示
・量子鍵配送ネットワークテストベッド(東京QKDネットワーク)
・最先端光半導体デバイス作成環境(クリーンルーム)
アクセス
JR国分寺駅から ※バスの所要時間、いずれも約10分
・立川バス(北口) 「情報通信研究機構前」下車、徒歩2分。
・銀河鉄道バス(北口) 「小平駅南口」行き乗車、「サレジオ通り」下車、バス停前
・銀河鉄道バス(北口) 「小平駅南口」行き乗車、「サレジオ通り」下車、バス停前
・京王バス(南口) バス1番乗り場より「小平団地」行き乗車、「情報通信研究機構前」下車、徒歩2分。
・タクシー 北口にタクシー乗り場あり(所要時間7~8分)。
JR武蔵小金井駅から
・京王バス(北口) バス5番乗り場「小平団地」行き乗車(約15分)、「情報通信研究機構前」下車、徒歩2分。
・タクシー 北口にタクシー乗り場あり(所要時間10~15分)。
西武新宿線小平駅から
・銀河鉄道バス(南口) 「国分寺駅入口」行き乗車(約15分) 、「サレジオ通り」下車。バス停前。
・タクシー 南口にタクシー乗り場あり(所要時間10~15分)。
・タクシー 南口にタクシー乗り場あり(所要時間10~15分)。
ラボツアー 11月28日(木)・29日(金) ※事前申込制
Aコース 衛星との光通信を可能にする望遠鏡
宇宙通信の主役は光通信になりつつあります。人工衛星を追尾できる日本最大の口径1.5mの大型望遠鏡をご紹介します。
Eコース 電子ホログラフィ立体映像表示
電子ホログラフィは、究極の立体映像表示方式として期待されています。複数の空間光変調素子を組み合わせた、世界初の立体映像表示装置をご紹介します。
Bコース テラヘルツ波送受信システム
:未開拓周波数電波の利用研究
テラヘルツ波は電波と光の間の領域にある未開拓周波数の電波で、イメージングや計測、大容量通信、地球大気観測等幅広い応用が期待されます。3THzの高感度ヘテロダイン受信システムと高輝度テラヘルツ光源をご紹介します。
Fコース 量子鍵配送ネットワークテストベッド(東京QKDネットワーク)
量子暗号では光の粒一つ一つに情報をのせて通信を行います。その安全性は物理法則で保証されています。量子暗号の根幹となる量子鍵配送システムの実験装置についてご紹介します。
Cコース 携帯端末のSAR測定
携帯電話等の携帯無線端末は、国内外で標準化された方法に基づく比吸収率(Specific Absorption Rate: SAR)の測定により、電波防護指針に適合しているかどうかが評価されます。SARの測定方法についてご紹介します。
Gコース 最先端光半導体デバイス作成環境
(クリーンルーム)
半導体結晶成長から光デバイスへの加工までを一つのクリーンルーム内で実現しています。本ラボツアーでは実際にクリーンルーム内にお入りいただき、実験装置類をご覧いただけます。
Dコース 次世代を担う最先端光時計
現在の「秒」の定義はマイクロ波領域のセシウム原子時計に基づいています。近年、この時計の性能を凌ぐ光原子時計の進展が目覚ましく、秒の再定義が検討されています。今回、光原子時計の方式の一つである光格子時計をご紹介します。
※ラボツアー注意事項※
・ラボツアーは事前申込制です。
↓ラボツアー申込フォーム↓
https://www2.nict.go.jp/cgi-bin/event/lab_form.cgi
https://www2.nict.go.jp/cgi-bin/event/lab_form.cgi
・各コースとも各回、定員10名程度、所要時間は約30分です。なお、AコースとGコースの所要時間は約40分です。
・定員に満たないコースは当日受付も行います。
・開始時刻5分前までにラボツアー受付までお越しください。
講 演
11月28日(木) 13:00~17:00
時間 | 講演内容 | 講演者 |
13:00~13:30 | ビッグデータ時代のセンサーネットワークを目指して
本講演では、センサー、スマートフォン等を含む数兆個規模のモバイル端末とクラウドが膨大な量のデータをやりとりするビッグデータ時代のセンサーネットワークの課題と、その実現を目指して取り組んでいるセンサーネットワークの動的構成技術をご紹介します。
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ネットワークシステム総合研究室 中内 清秀 |
13:35~14:05 | 光通信インフラの飛躍的な高度化技術
高度情報通信社会の屋台骨である光通信はその物理限界が明らかになり、ネットワークサービスは伝送容量危機に直面しつつあります。光通信のインフラは光ファイバおよび通信装置であり、その飛躍的な高度化が急務であります。伝送容量を抜本的に増やす多重化技術の最後のフロンティアである空間分割多重において、NICTが国内外で果たしてきた役割についてご紹介し、併せてマルチコア光ファイバを中心とした最新の技術動向について解説します。
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フォトニックネットワークシステム研究室 淡路 祥成 |
14:10~14:40 |
光通信技術の最先端
~映画5000本を1秒で送信できるマルチコア光ファイバ技術~ データ通信量は10年で10倍のペースで増え続けており、2020年代の後半には現在の光ファイバの限界を上回る通信容量が必要になると予想されています。新たな光ファイバとして期待の高まるマルチコア光ファイバについて、NICTからの委託研究成果と今後の展望をご紹介します。
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日本電信電話(株) 中島 和秀 |
14:45~15:15 | 災害時でも途切れにくいワイヤレスメッシュネットワーク技術 ICTシステムは、東日本大震災の時に大きな被害を受けて十分に機能しなかった反面、社会インフラとしての重要性が強く認識されました。災害に強い情報通信の実現を目的として、現在、NICTが取り組んでいる「繋がる」、「切れにくい」ワイヤレスメッシュネットワーク研究開発の概要をご紹介します。
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ワイヤレスメッシュネットワーク研究室 浜口 清 |
15:20~15:50 | 小型無人飛行機を利用したネットワーク孤立地域との中継技術 滑走路不要かつコンピュータ制御で自律飛行が可能な小型無人飛行機を活用し、大規模災害等で周囲から孤立した地域との間の通信を速やかに確保すると同時に、地上局周辺には無線LAN環境を提供してスマートフォンやパソコン等を用いた被災状況の把握や安否確認等を実現する NICTの“無線中継システム”をご紹介します。
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ディペンダブルワイヤレス研究室 三浦 龍 |
15:55~16:25 |
最新の気象用レーダ技術
~ゲリラ豪雨や竜巻の立体構造をわずか10秒で観測可能に~ ゲリラ豪雨や竜巻など突発的気象災害の監視や短時間予測に役立つことが期待されている「フェーズドアレイ気象レーダ」の開発に成功しました。10秒間隔で隙間のない3次元降水分布を100mの分解能で観測することが可能な本レーダについてご紹介します。
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大阪大学 牛尾 知雄 |
16:30~17:00 | サーフェイス通信給電が可能にする情報環境 サーフェイス通信給電技術とは、シート状媒体を伝播する電磁波によってシートに近接する端末に情報と電力を伝送する技術です。本格的な実用化段階を迎えつつある本技術の現状とサーフェイス通信給電が可能にする近未来の生活についてご紹介します。
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東京大学 篠田 裕之 |
11月29日(金) 10:00~16:00
時間 | 講演内容 | 講演者 |
10:00~10:30 | ネットワーク利用におけるリスクと対策を可視化する技術
我々の生活はICTを活用して便利になる一方、個人情報の漏洩などのセキュリティリスクも発生しています。安心できるICT利用のためには、リスクとその軽減策を把握することが必要です。ネットワーク利用時のリスクを分析し可視化し、適切な対策を提示するためのプラットフォームREGISTAの概要紹介とスマートフォンにおけるリスク可視化技術をご紹介します。
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セキュリティアーキテクチャ研究室 松尾 真一郎 |
10:35~11:05 | インターネット通信の安全性検査全自動化へのアプローチ
インターネットでの買い物などに用いられる暗号通信プログラムのバグは、通信の安全性に問題が生じる大きな要因となります。今回、暗号通信プログラムが正しく作られていることを自動的に確かめる仕組みを作り、実際に既存のソフトのいくつかに問題を発見しました。このような技術の将来展望と併せてご紹介します。
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(独)産業技術総合研究所 大岩 寛 |
11:10~11:40 |
光時計による超精密周波数計測とそれを支える高安定レーザー技術
原子時計において従来のマイクロ波に代えて光の吸収を用いることで、性能を飛躍的に向上させたものを光時計と呼んでいます。16桁の精度を実証してさらに改良を続けているSr光格子時計や、新しい光時計として開発を始めたIn+イオン時計などのNICTの光時計の開発とそれによる超精密計測をご紹介します。また、この開発で重要な役割を持つ単一周波数レーザーの精密制御をご紹介します。
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時空標準研究室 松原 健祐 |
11:45~12:15 | 低消費電力で高性能化を実現する有機フォトニックデバイス技術 素子の高性能化と低消費電力化を同時に実現するには、新しい材料の開発が不可欠です。有機電気光学ポリマーは、無機材料を凌駕する特性をもち、光変調や光スイッチなどの光制御素子に技術革新をもたらす新材料です。NICTが開発した有機電気光学ポリマーによる、光制御素子の超高速化と低消費電力化、さらにナノ構造を用いた超小型化の研究についてご紹介します。
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ナノICT研究室 大友 明 |
13:10~13:40 | 超臨場感の創出を目指す五感シアター 超臨場感を創出するための様々なディスプレイを統合した「五感シアター(FiveStar)」を構築しています。本システムは、多感覚情報を統合的に提示することにより、身体をバーチャル化した五感追体験をめざしています。各種のトレーニングやバーチャル旅行などの応用が期待される本研究の成果についてご紹介します。
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首都大学東京 池井 寧 |
13:45~14:15 |
音空間レンダリング技術の開発
~シリコンコンサートホールの実現に向けて~ バーチャルな音響空間を自由に作り出せる音空間レンダリング技術を用いると、コンサートホールの座席位置の違いによる音質差や残響などを再現でき、高い臨場感で音響を体験できるようになります。音響の再現に必要となる多くの計算の高速化によって実現した数千m3の音響空間のレンダリング(仮想実現)の事例と、スピーカアレイを用いた高精細な音響の再現についてご紹介します。
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同志社大学 土屋 隆生 |
14:20~14:50 | 世界を結ぶ音声コミュニケーション技術 NICTは言語の壁を超えるべく、音声翻訳技術を研究開発してきました。23ヶ国26の研究機関と共に、国際研究コンソーシアムU-STARを立ち上げ、音声翻訳ネットワークを世界に拡大しています。また、音声コミュニケーション技術を用いて障がい者や高齢者などの方々のコミュニケーションをサポートする試みを行っています。これらについてご紹介します。
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音声コミュニケーション研究室 堀 智織 |
14:55~15:25 | 脳活動可視化技術の最先端 ~複数の脳計測データ統合による解決~ 脳活動をリアルタイムに可視化する最新技術をご紹介します。複数の脳計測データを統合することにより、数ミリメートルの空間精度とミリ秒の時間精度で脳活動を推定することができるようになりました。この技術をブレイン・マシン・インタフェースに応用して、リハビリ等に役立てる研究等についてもご紹介します。
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(株)国際電気通信基礎技術研究所 佐藤 雅昭 |
15:30~16:00 | コミュニケーションの個人差を生む脳の情報処理 ヒトは他者との関係の中で生きる社会的な存在であり、拡大を続ける多種多様なネットワークの中で各人が異なる振舞いをしています。このような社会行動に見られる著しい個人差の基盤には脳の情報処理メカニズムがあります。今回は、社会行動の個人差と脳内の直観と熟慮の関係、脳情報からの将来行動予測などに関する研究成果についてご紹介します。
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脳情報通信融合研究室 春野 雅彦 |
展 示
11月28日(木)・29日(金) 9:30~17:00 ※29日は16:30まで
最新の研究成果について、デモ・パネル展示等により 幅広くご紹介します。
最新の研究成果について、デモ・パネル展示等により 幅広くご紹介します。
1. ネットワーク基盤技術
- 情報指向ネットワーク:データ通信路からコンテンツ共有基盤へ
- ビッグデータ時代のセンサーネットワーク
- 光で電波をつくる
- 情報通信革命を引き起こすフォトニックネットワーク技術
- 壊れない、壊れてもすばやく復旧するネットワーク
- ネットワークが寸断されてもユーザ・グループ認証可能な分散認証機構
- 通信の品質確保と効率的運用を両立する光パケット・光パス統合ネットワーク
- プライバシ保護プロトコル
- REGISTA ~ネットワーク環境におけるあなたの安心安全を可視化します~
- PRINCESS ~機密レベルに応じた暗号化が可能なファイル共有システム~
- 公開鍵検証・可視化システム XPIA(エクスピア)
- サイバー攻撃対策技術(nicter/DAEDALUS/NIRVANA)
- 災害・減災に役立つ衛星通信技術
- WINDS(きずな)地上局
- コグニティブ無線/ホワイトスペース通信技術を用いた無線通信インフラの構築
- Wi-SUN無線システムによるスマートメータ、モニタリングシステム
2. ユニバーサルコミュニケーション基盤技術
- WISDOM ~ビッグデータに基づくみんなの情報分析ツール~
- 対災害情報分析システム:ソーシャルメディアを上手に使って救援・救助・復旧・復興を支援します
- サイバーフィジカル情報利活用基盤
- 高精度の多言語自動翻訳 ~特許が翻訳できるなんて信じられますか?~
- デジタルオールファクトメーター:新しい嗅覚検査装置の研究開発
- 聴覚障がい者と健聴者のコミュニケーション支援アプリ「こえとら」
3. 未来ICT基盤技術
- 未来ICT研究所の概要
- 有機電気光学デバイスの研究・開発
- 有機無機ハイブリッドデバイスの研究・開発
- ナノ・バイオデバイスの研究・開発
- 超伝導単一光子検出器
- NICTのバイオICT研究
- 未来の情報通信を担う超高周波デバイス研究
- 量子情報通信ネットワーク
4. 電磁波センシング基盤技術
- 最先端技術を支える高精度な時間と周波数の世界
- 電波利用の安全性に関する研究
- 電波利用の拡大を支える電磁波精密測定技術の研究
- 地球環境を見守り、災害や事故からの被害軽減を目指して ~先進のレーダ技術~
- 安定した電波利用のための宇宙天気予報研究
5. 技術横断プロジェクト
【テストベッド研究開発】
- ICTの研究開発を支える実証実験環境JGN-X/StarBED3 ~SDN/OpenFlowを用いた自治体連携@JGN-X~
- ICTの研究開発を支える実証実験環境JGN-X/StarBED3 ~耐災害ICT@StarBED3~
- 災害に強い情報通信技術の確立を目指して ~耐災害ICT研究センター~
- 災害に強いワイヤレスネットワークの実現 ~ワイヤレスメッシュネットワーク(ナーブネット)~
- ネットワーク途絶に緊急出動! ~小型無人航空機を利用したネットワーク孤立地域との中継技術~
- 科学データの世界的利活用に向けて
- CiNet概要
- HHS ~こころとこころをつなぐ科学~
- BFI Network ~脳に学ぶ情報ネットワーク技術~
- BMI ~こころを機械に伝える技術~
- 計測基盤技術 ~先端的脳機能計測技術の研究開発~
6. 産学連携 (委託研究成果)
- 産学連携が創り出す最先端のICT技術 ~通信とセキュリティ、超臨場感、脳、レーダ技術のご紹介~
- 光通信技術の最先端 ~映画5000本を1秒で送信できるマルチコア光ファイバ技術~
- インターネット暗号通信ソフトの安全上のバグを漏れなく検出
- 隠れた通信による情報漏洩を防ぐ
- サーフェイス通信給電が可能にする情報環境
- 超臨場感の創出を目指す五感シアター
- 自由に音響空間を作り出せる音空間レンダリング技術
- 脳活動可視化技術の最先端 ~複数の脳計測データ統合による解決~
- 最新の気象用レーダ技術 ~ゲリラ豪雨や竜巻の立体構造をわずか10秒で観測可能に~
7. 国際推進・産業振興等
- 技術移転相談コーナー
- 世界に広がるNICTの研究協力
- 誰もが平等に情報通信サービスを提供・利用できる社会を目指して
問い合わせ先
広報部
NICTオープンハウス2013 事務局
NICTオープンハウス2013 事務局
Tel: 03-3370-2411
E-mail:
広報部 報道担当
廣田 幸子
Tel: 042-327-6923
E-mail: