独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)は、平成23 年度から研究を開始する下記の研究開発課題について、受託者を決定しました。
記
1. 研究開発課題とその概要
- 知識・言語グリッドに基づくアジア医療交流支援システムの研究開発
研究期間 | 平成27 年度まで |
概 要 | 情報通信研究機構が開発した知識・言語グリッド技術をベースとして、知識・言語グリッドに基づくアジア医療交流支援システムを開発し、社会的インパクトの大きい医療観光、外国人居住者の医療に資する医療交流支援を実現することを目指す。 |
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これらの研究開発を行い、日本国内のアジア向けの医療交流を促進する。 |
- 研究開発の概要については、Webページをご参照ください。
2. 公募の採択評価概要
NICT は、学識経験者で構成される評価委員会(別紙)の評価を踏まえ、以下のとおり受託者を決定いたしました。
平成23 年度委託研究開発新規課題
受託者:日本電気株式会社(幹事)、奈良先端科学技術大学院大学