平成22年5月の「スマート・クラウド戦略」を踏まえ、クラウドサービスの普及・発展に向けて情報の共有化や新たな課題の抽出等を戦略的・総合的に推進するため官民で連携した様々な取組みが進められています。
これらの取り組みの一環として、総務省、NICT及びNSTACでは、中小企業等による新たなクラウドサービスの開発を支援するため、「クラウドテストベッドコンソーシアム」を平成23年10月末までに設立し、コンソーシアム加入者に対してクラウドサービスの開発環境等(①JGN-Xリソースを仮想マシンとして割当て、②NSTACの統計情報をAPIで提供、③資金面・技術面・販路面でのパートナーとのマッチングの場を提供。詳細は別紙1参照。)を同年11月から平成24年3月まで提供します。
コンソーシアムに加入する中小企業等を以下のとおり募集します。