NICTの研究成果が企業などに技術移転された事例についてご紹介します。
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NICTの研究成果の技術移転事例
【概要】
光学実験などにおいて、各種の光制御機能デバイスを簡便に入れ替え可能なカートリッジ型光機能素子モジュールの1つで、光増幅ができるEDFA(エルビウム添加光ファイバ増幅器)モジュールです。
【概要】
ナノレベル構造の半導体量子ドットを活用し、近赤外領域(波長1.0~1.3ミクロン帯)において、広帯域な波長の光を高精度に生成する光源です。
【概要】
偏光式リアルタイム検出法により、大気中の繊維状粒子を瞬時に計測し、アスベストの飛散を直ちに警告します。
【概要】
ネットワークのトラフィックをリアルタイムに可視化することで、ネットワークの疎通確認や障害検知、 輻輳の把握や設定ミスなどを瞬時に見つけ出すことができ、ネットワーク管理者の負担が劇的に軽減され、管理コストの低減につながります。
【概要】
大規模ダークネット観測網を用いて、組織内から送出される異常な通信を検知し、当該組織に対して迅速にアラートを送信します。
【概要】
(財)日本特許情報機構との共同研究の成果で得た新技術に基づいて開発した、特許文の高精度な「中日自動翻訳ソフトフェア」です。
【概要】
NICTが開発した多言語音声翻訳エンジンを使用し、21言語に対応しています。しゃべった内容を異なる言語に翻訳することができる、旅行会話用の音声翻訳アプリです。
【概要】
NICTが研究開発及び実証実験を行ってきた、タブレット向け「聴覚障害者とのコミュニケーション支援アプリ」 です。
【概要】
手のひらサイズの装置でナノスケールの単結晶である有機ナノワイヤを電極間に簡単に作製できます。
【概要】
ヒトVrk1蛋白質を特異的に結合するモノクローナル抗体とその製造方法などを提供するものです。
【概要】
硫黄含有デンドリマー(中心から規則的に分枝した構造を持つ樹状高分子)及び合成中間体、その製造方法を提供するものです。
【概要】
夜間、悪天候、噴煙等の条件下でも高高度(1万メートル以上)から30cmの識別ができ、5キロメートル以上の領域を一度に観測できる航空機搭載型合成開口レーダです。
【概要】
GPSコモンビュー法を用いて、NICTがインターネット通じて提供している日本標準時とGPS衛星との時刻比較データにより、日本標準時によるローカル時計の較正ができます。
【概要】
時刻サーバから毎正秒で送出される時刻同期パケットの到着間隔を利用することにより、Ethernet等のパケット交換ネットワークで生じるキューイング遅延の影響を除去し、サブマイクロ秒精度の時刻同期を実現するものです。
【概要】
ほとんどの電子機器に使われている、プリント基板の絶縁を非破壊で検査することができます。
【概要】
シートに特定の金属性の模様を市松模様状に配置することによって、入射波をほぼ一様に散らばるように反射させ、特定の方向への反射強度を小さくすることができます。
【概要】
基地局同士が自動的に相互接続する機能を持ち、災害時に一部のルートで障害が発生しても直ちに別のルートに切り替え、通信を確保する無線マルチホップ技術を用いた分散ネットワークとアプリケーションです。
【概要】
ユーザビリティの悪い導電性ジェルを不要としたドライ型の電極で、かぶればすぐに計れる多チャンネル脳波計測システムを実現します。
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