2015年6月4日、NICT坂内正夫理事長が、平成26年度(第76回)電子情報通信学会功績賞を受賞しました。
電子情報通信学会功績賞は、電子工学および情報通信に関する学術または関連事業に対し特別な功労があり、その功績が顕著であった方々に贈呈される賞です。
今回の受賞は、坂内理事長がこれまで取り組んできた、地理情報システム、多次元データ構造の開発とその応用方式、マルチメディア分野での先駆的な研究と国内外のコミュニティの先導、ITS分野での研究と当該分野の普及並びに国際研究開発連携などにおける多大な貢献が評価されたものです。