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鹿島宇宙技術センター 施設一般公開 開催報告

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2013年12月16日
写真1 災害に役立つ通信技術の実演
写真1 災害に役立つ通信技術の実演

情報通信研究機構(NICT)鹿島宇宙技術センターでは、平成25年11月23日(土)に、「宇宙を身近に感じよう!」と題して、施設一般公開を実施しました。

当日は、超高速インターネット衛星(WINDS)を使った、災害時に役立つ通信技術の実演(写真1)、技術試験衛星ETS-VIII(きく8号)を使った津波観測システム、衛星を監視する精密軌道決定の説明等、鹿島宇宙技術センターにて行っている研究活動の紹介の他、小型パラボラアンテナで人工衛星の方角を探したり(写真2)、直径34mのアンテナ鏡面に触ったり(写真3)などの体験をしていただきました。

多数の方々にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

写真2 人工衛星の方角を探す来場者
写真2 人工衛星の方角を探す来場者

写真3 鏡面に手を触れられるように仰角を低くした直径34mのアンテナ
写真3 鏡面に手を触れられるように仰角を低くした直径34mのアンテナ