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平成25年度第2回「国際研究集会開催支援」案件及び「海外研究者招へい」案件の採択について

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2013年7月29日

独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」という。理事長:坂内 正夫)は、「国際交流プログラム」制度において国際研究集会開催支援と海外研究者招へいを実施しており、「国際研究協力ジャパントラスト事業」において海外研究者招へいを実施しています。

この度、平成25年3月18日(月)~平成25年5月17日(金)において実施しました平成25年度第2回公募に対し、提出された提案書について外部有識者からなる国際交流プログラム審査委員会及び海外研究者招へい事業合同審議委員会 通信・放送分科会において審議を行った結果、下記のとおり、平成25年度「国際交流プログラム国際研究集会開催支援」、「国際交流プログラム海外研究者招へい」の案件を採択することを決定しましたので、お知らせします。

なお「国際研究協力ジャパントラスト事業海外研究者招へい」は、該当する案件がありませんでした。

1.国際交流プログラム 国際研究集会開催支援採択案件

集会の名称 第20回ディスプレイ国際ワークショップ
開催機関又は責任者の所属機関 一般社団法人 映像情報メディア学会
開催責任者 飯村 靖文 東京農工大学 准教授
開催予定地 札幌コンベンションセンター
開催予定期日 平成25年12月4日~平成25年12月6日

2.国際交流プログラム 海外研究者招へい採択案件

招へい研究者氏名 Youssef Jouane ユセフ ジョアン
招へい研究者所属 国立ストラスバルグ応用科学研究所 研究員
受入機関 高知工科大学
受入責任者 榎波 康文 教授
招へい期間 1年間(平成25年10月20日 - 平成26年10月19日)
課題名 金属酸化物薄膜を用いた光導波路デバイス
招へい研究者氏名 Roman Nowak ローマン ノバック
招へい研究者所属 フィンランド国 アールト大学 材料科学学部 教授
受入機関 大阪大学産業科学研究所
受入責任者 菅沼 克昭 教授
招へい期間 1ヶ月間(平成25年11月1日 - 平成25年11月30日)
課題名 透明でフレキシブルな印刷配線のための金属ナノワイヤの塑性変形におけるデコンファインメント効果
招へい研究者氏名 Salvatore Maria Anzalone アンザローネ サルバトーレ マリア
招へい研究者所属 ピエール・マリキュリー大学 ポスドク研究員
受入機関 大阪大学大学院基礎工学研究科
受入責任者 石黒 浩 教授
招へい期間 約1.5ヶ月間(平成25年10月31日 - 平成25年12月18日)
課題名 WEBリソースに基づく話題制御機構を用いた自立対話アンドロイド

本件に関する問い合わせ先

独立行政法人 情報通信研究機構
国際推進部門 国際研究推進室

早川、小田島、田中
Tel:042-327-7203、042-327-7310、042-327-5261
Fax:042-327-5321
E-mail: