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山口県立山口博物館特別展「アリスと大冒険 —3Dふしぎ博物館—」における立体映像技術の展示について
(2017年7月14日(金)〜8月27日(日) 開催)

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2017年7月20日

国立研究開発法人情報通信研究機構

NICTは、7月14日(金)から8月27日(日)まで、山口県立山口博物館において開催される特別展「アリスと大冒険 —3Dふしぎ博物館—」において、テーブル型裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn」の展示を行います。また、NICT発ベンチャー企業である株式会社パリティ・イノベーションズによる空中映像技術(フローティングタッチディスプレイ)の展示が行われます。それぞれの開発者による講演会も行われます。皆様のご来場をお待ちしております。

展示内容

  • テーブル型裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn」
  • フローティングタッチディスプレイ

講演会

要申込、各日定員40名

2017年8月5日(土)14:00~15:00
「何もないテーブルに浮かび上がるメガネなし立体映像技術 fVisiOn(エフ・ビジョン)」
 吉田 俊介(ユニバーサルコミュニケーション研究所 情報利活用基盤総合研究室 主任研究員)
2017年8月12日(土)14:00~15:00
「空中に映像を浮かばせることができる魔法の『鏡』 —ナノテクノロジー技術の成果—」
 前川 聡(元NICT、株式会社パリティ・イノベーションズ取締役社長)

開催日時 2017年 7月14 日(金)~8月27日(日)9:00~16:30(入館は16:00まで)
7月17日(月・祝)、8月14日(月)を除く、毎週月曜日休館
開催会場
アクセス(URL)
山口県立山口博物館
山口県山口市春日町8-2
http://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/access.html
主催 山口県、山口県教育委員会、特別展実行委員会、「これは現実!?進化する3D技術」実行委員会(山口県立山口博物館)、(公財)山口県ひとづくり財団、(地独)山口県産業技術センター、(一社)山口県観光連盟、山口朝日放送(株)、(株)みなと山口合同新聞社
後援 NHK山口放送局、エフエム山口、山口ケーブルビジョン、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本部、中国新聞防長本社
入場料 一般800円、学生500円、19歳未満と70歳以上は無料
講演会聴講申込 http://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/form.html
イベント詳細 http://alice-3d-museum.jp/