国立研究開発法人情報通信研究機構
2016年10月18日
NICTは、けいはんな学研都市の立地機関と協力し、地域に根ざした共同イベント「けいはんな情報通信フェア2016」を11月10日(木)~12日(土)に開催いたします。本イベントは、情報通信技術の研究成果を発信するとともに、関係機関の相互連携の促進を目的としており、「NICTオープンハウス2016 in けいはんな」という位置づけでもあります。是非ご来場ください。
NICTの講演
- 「災害に強い情報通信技術の研究開発」
耐災害ICT研究センター センター長 熊谷 博
11月11日(金)11:35~12:00 - 「オーロラから探る地球環境」
統合ビッグデータ研究センター 研究統括 村山 泰啓
11月12日(土)11:30~12:00
NICTの主な展示
- 言葉の壁をなくす多言語音声翻訳アプリVoiceTra
- 聴覚障害者との円滑なコミュニケーション支援アプリSpeechCanvas
- 音声対話クラウドロボティクス基盤
- クラウド型逐次音声認識SDKのご紹介
- クロスリンガル音声対話システム
- 同時通訳のプロトタイプ
- ニューラルネットワークを利用した自動翻訳
- みんなの自動翻訳@TexTra®
- 大規模災害時の被災状況把握システムDISAANA&D-SUMM
- 情報分析システムWISDOM X
- fVisiOn: カードで召喚! テーブルから浮かび上がるメガネなし立体映像
- 脳の可塑性を探る
- 感覚の個人特性の解析と活用
- ウェアラブル脳波計の開発
- 920MHzを利用した端末間通信システム
- NICT総合テストベッド
- 災害に強いICTの構築(地域における取り組み)
- 未来ICT研究所の研究紹介
- 研究開発による新しいICT社会の構築
開催日時 | 2016年11月10日(木)13:00~17:00 2016年11月11日(金)10:00~17:00 2016年11月12日(土)10:00~16:30 |
開催会場 アクセス(URL) |
けいはんなプラザ、(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 京都府相楽郡精華町光台 http://www.keihanna-plaza.co.jp/access/ |
主催 | けいはんな情報通信フェア2016実行委員会、NICT、(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、(公財)関西文化学術研究都市推進機構(KRI)、(公社)関西経済連合会 |
協賛 | 大阪電気通信大学、オムロン(株)京阪奈イノベーションセンタ、京セラ(株)中央研究所、(株)けいはんな、(株)島津製作所基盤技術研究所、同志社大学、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)、日本電信電話(株)NTTコミュニケーション科学基礎研究所、パナソニック(株)先端研究本部、(国研)防災科学技術研究所、近畿情報通信協議会、けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会、次世代安心・安全ICTフォーラム、グローバルコミュニケーション開発推進協議会 |
後援 | 総務省近畿総合通信局、京都府、大阪府、奈良県、京田辺市、木津川市、精華町、枚方市、四條畷市、交野市、奈良市、生駒市、及び各市町教育委員会 |
参加対象者 | 研究者、一般、学生、小中高生 |
参加費 | 入場無料・申し込み不要 |
イベント詳細 | http://khn-fair.nict.go.jp/ |
お問い合わせ先
けいはんな情報通信フェア2016実行委員会事務局(NICT内)
Tel:0774-98-6900
E-mail: