新世代ネットワーク推進フォーラムは、既存技術に捉われることなく新しい設計思想・技術に基づいた新世代ネットワークの創出を産学官の連携により、オールジャパンの体制で実現することを目的として、平成19年に設立されました。
現在の会員数は約320名で、実際の活動は5つのワーキンググループ(WG)で行っています。
今回、この中の研究開発戦略WG(主査:村田 正幸 大阪大学大学院 情報科学研究科 教授、メンバー数:約100名)とテストベッドネットワーク推進WG(主査:井上 友二(株)トヨタIT開発センタ代表取締役会長、メンバー数:約160名)の会合が以下により同日(7月27日)、同会場(明治記念館)で開催されることになりました。
会合ではWGの活動状況に関する報告、テストベッドを使用した研究活動の紹介等と2件の基調講演を予定しております。