東日本大震災は通信インフラに大きな教訓を残した。電源の確保という課題は残るが、柔軟で迅速に通信を提供できる無線通信は、災害非常時に不可欠な通信手段として再認識されている。本シンポジウムでは、より一層安心で安全な無線通信を実現するための技術や政策、取り組み等について、産学官の専門家による講演を行う。
開催日時 | 2011年10月31日(月)13:00~17:40 |
開催場所/会場 | 明治記念館 東京都港区元赤坂2-2-23 03-3403-1171 http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/index.html |
主 催 | 独立行政法人情報通信研究機構(NICT) 一般社団法人電波産業会(ARIB) |
後 援 | 総務省 |
協 賛 | 情報通信月間推進協議会 |
参加対象者 | 専門家、一般 |
参加費 | 事前申込登録により無料 (定員:250名) |
イベント詳細及び申込み | http://www.arib.or.jp/osirase/seminar/index.html |