革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 要素技術・シーズ創出型プログラムに係る令和8年度新規委託研究の公募について(予告)
2026年5月15日
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:大野 英男)(以下、「NICT」という。)は、革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 要素技術・シーズ創出型プログラムにおいて、令和8年度新規委託研究の公募を実施する予定です。
詳細につきましては、公募開始後に、NICTのWebサイトに掲載される研究開発プロジェクトの内容、応募要領等をご覧ください。
Ⅰ.公募概要
革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業では、「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 基金運用方針」(令和6年7月4日改定・公表 総務省)に基づき、「要素技術・シーズ創出型プログラム」について、令和8年度新規委託研究の公募を実施する予定です。
Ⅱ.公募予定の研究開発プロジェクト
公募予定の研究開発プロジェクトは次のとおりです。なお、今後、状況によっては、内容等の変更の可能性があります。
- (1)
- 海底ケーブルにおける空間多重技術の高度化に向けた次世代の給電方式を用いた超長距離大容量伝送システムに関する研究開発(課題番号107)
- ・概要
- 現在大容量化が困難な太平洋横断級の光海底ケーブルを対象とし、1Pbit/s以上の伝送容量と15 Ebit/s/km以上の容量距離積達成に必要なシステム設計技術及び実証プラットフォームの研究開発を実施する。
- ・研究開発期間
- 契約締結日から2028年度(2027年度のステージゲート評価を踏まえ、継続の必要性等が認められた場合には、最長で2028年度まで継続予定。)
- ・研究開発予算
- 総額3億円(税込)を上限とし、最初の2年間での累計額上限を2億円(税込)とする。
- ・採択件数
- 1件
- (2)
- 海底ケーブルにおける空間多重技術の高度化に向けた給電電力制限環境下での高効率光増幅技術に関する研究開発(課題番号108)
- ・概要
- 給電電力制限により現在その実現が困難な太平洋横断級光海底ケーブルを対象とし、給電電力制限環境下においても、4コアファイバによる1Pbit/s以上の容量拡大に必要となる高効率光増幅中継器の実現を目指した基盤技術の研究開発を実施する。
- ・研究開発期間
- 契約締結日から2028年度(2027年度のステージゲート評価を踏まえ、継続の必要性等が認められた場合には、最長で2028年度まで継続予定。)
- ・研究開発予算
- 総額3億円(税込)を上限とし、最初の2年間での累計額上限を2億円(税込)とする。
- ・採択件数
- 1件
- (3)
- 海底ケーブルにおける空間多重技術の高度化に向けた柔軟で高信頼なリージョナル海底マルチコアファイバネットワーク実現技術に関する研究開発(課題番号109)
- ・概要
- 柔軟で高信頼なリージョナル海底マルチコアファイバ(MCF)ネットワークを実現する上で必要な、非結合MCFに対応した海底光ノードアーキテクチャ技術と、小型・高信頼MCF光デバイス技術、小型・高信頼MCF光増幅技術を世界に先駆けて確立するための研究開発を実施する。
- ・研究開発期間
- 契約締結日から2028年度(2027年度のステージゲート評価を踏まえ、継続の必要性等が認められた場合には、最長で2028年度まで継続予定。)
- ・研究開発予算
- 総額3億円(税込)を上限とし、最初の2年間での累計額上限を2億円(税込)とする。
- ・採択件数
- 1件
Ⅲ.公募開始の時期
2026年5月下旬以降を予定しています。
Ⅳ. 公募説明会(オンライン開催)
2026年6月を予定しています。
(詳細については、公募開始の報道発表をご覧ください)
(詳細については、公募開始の報道発表をご覧ください)
Ⅴ. その他
本公募は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)経由での応募になります。e-Radをご利用になるためには、あらかじめe-Radへの登録が必要となります。e-Radへの登録には日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕を持って提出の手続をしてください。
e-Rad ポータルサイト: https://www.e-rad.go.jp/
本件に関する問い合わせ
FAユニット 委託事業推進室
公募担当Tel: 042-327-6011
E-mail: info-itaku
ml.nict.go.jp
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