- 空中線エレメントにコイルを装荷し電波的に透明にできる
- バラクターで透過、遮断の制御が可能、しかも省電力
- バラクターの印加で夏で透過率も連続的に可変可能
- 電波の偏波フィルタを構成できる
用途
- 屋外電波から遮断、透過できる壁・窓・天井・床材
- 屋内電波から遮断、透過できる壁・窓・天井・床材
- 特定偏波フィルター
- 可変RCS式リフレクタ
トップページ > 電波の透過、遮断を制御できるシート
特徴
電波シャッターシートの外観
用途
図1
図2
| 屋内外電波の遮断・透過できる壁の応用例 | 特定偏波フィルターの応用例 | 可変RCS式リフレクタへの応用例 |
| 水平・垂直偏波シートを直交重畳して壁材を構成する。各シートに電圧を印加することによって電波遮断を制御が可能である。屋外及び屋内の双方に機能する。 |
複数波の偏波照射源とこれに整合する複数偏波シートを対応させて、遮断/透過を制御することによって、所要の偏波を得ることが可能。下図では、水平・垂直の偏波を同時に照射させ、SWによって水平・垂直を選別できる様子を示している。 | 垂直・水平偏波シートを直交させて貼りり合わせてコーナーリフレクタ構成にする。レーダー波を反射させる際に符号化された電圧を印加させるとエコー波に振幅変調が生じる。 |
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