NICTオープンハウス2016は終了しました。ご来場ありがとうございました。
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ラボツアーの事前申込みは終了しました。
申込み状況は以下の「タイムテーブル」をご覧ください。
満員の記載がないコースは空席がございますので、当日受付をいたします。
詳しくは、オープンハウス当日、総合受付におたずね下さい。
Aコース 最先端光半導体デバイス作製環境(クリーンルーム)
クリーンウエア(無塵服)を着て、半導体クリーンルームに入室して頂き、最先端のウエハプロセス装置などを見学していただきます。花粉症もピタリと止まるほどの特別な清浄空間に入室していただきます。
Bコース テラヘルツ波送受信システム:未開拓周波数電波の利用研究
テラヘルツ波は電波と光の間の領域にある未開拓周波数の電波で、イメージングや計測、大容量通信、地球大気観測等幅広い応用が期待されます。高輝度テラヘルツ光源(THz-QCL)と2-3THz帯の高感度ヘテロダイン受信システム(HEBM)をご紹介します。
C-1コース 宇宙天気予報会議
宇宙天気予報センターでは、世界各国の機関と協力し、地球周辺の宇宙環境の監視と今後の変動予測を毎日行ってます。様々な人工衛星が観測したリアルタイムデータや、コンピューターシミュレーションによる予測値がディスプレイされています。公開予報会議では普段は見ることのできない予報会議の現場を見学頂けます。
C-2コース 宇宙天気ミニ講座(電離圏編)
宇宙天気予報センターから配信される情報について、最先端の研究者が分かりやすく解説します。
宇宙天気ミニ講座(電離圏編)では、特に電離圏嵐の発生による、GPS測位誤差や短波通信障害、航空機の航路変更について解説します。
宇宙天気ミニ講座(電離圏編)では、特に電離圏嵐の発生による、GPS測位誤差や短波通信障害、航空機の航路変更について解説します。
C-3コース 宇宙天気ミニ講座(磁気圏編)
宇宙天気予報センターから配信される情報について、最先端の研究者が分かりやすく解説します。
宇宙天気ミニ講座(磁気圏編)では、特に磁気嵐の発生による、送電システムのトラブル・人工衛星の障害、またオーロラの発生について解説します。
C-4コース 宇宙天気ミニ講座(太陽編)
宇宙天気予報センターから配信される情報について、最先端の研究者が分かりやすく解説します。
宇宙天気ミニ講座(太陽編)では、特に太陽表面の爆発現象と、地球への影響について解説します。
Dコース 衛星との光通信を可能にする望遠鏡
宇宙(衛星)通信の主役は光通信になりつつあります。人工衛星を追尾できる日本最大の口径1.5mの大型望遠鏡をご紹介します。
ラボツアー注意事項
- ラボツアーの所要時間はAコースの所要時間は約60分、B、C-2、C-3、C-4、Dコースは約30分、C-1コースは約40分です。
- Aコースにつきましては、クリーンルーム内となるため、無塵服を着用していただきます。
- 小学生・未就学児の参加・同伴はできません。
- 開始時刻5分前までにラボツアー集合場所までお越しください。
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