「第54回 世界情報社会・電気通信日のつどい」の総務大臣賞の受賞
2022年5月17日
2022年5月17日に開催の第54回 世界情報社会・電気通信日のつどい 記念式典(一般財団法人日本ITU協会主催)において、イノベーション推進部門 標準化推進室 佐藤孝平氏が総務大臣賞を受賞いたしました。
NICTは我が国唯一の情報通信技術(ICT)分野を専門とする公的研究機関であり、ICT分野の専門的知見や中立的立場を生かしつつ、国内外の標準化活動に引き続き貢献してまいります。
NICTは我が国唯一の情報通信技術(ICT)分野を専門とする公的研究機関であり、ICT分野の専門的知見や中立的立場を生かしつつ、国内外の標準化活動に引き続き貢献してまいります。
受賞概要
1985年からITU及びAPTにおける無線通信分野の国際標準化活動に参画。主に、移動衛星業務や移動通信の国際標準化活動を精力的に行った。ITUでは、IMT‑Advanced、APTでは、IMT‑2000の国際標準化活動をはじめとする無線通信分野の国際標準化活動の活性化に向け多大な貢献をした。2014年にAWG議長に就任。AWG議長として、IMT用周波数の特定、電気自動車用ワイヤレス給電システム、ITS等、APT共同提案の策定等に資する多くの成果文書の策定を主導し、各国関係者から高い評価を得た。AWG議長を退任後も、AWG名誉議長に任命。AWG再編の議論では、加盟国間の意見調整等において中心的な役割を担うなど、引き続き俯瞰的立場から無線通信分野の国際標準化活動体制の強化に大きく寄与した。
国内ではBeyond 5G新経営戦略センター戦略検討タスクフォースにおいて、5Gの次の世代の移動体通信規格に関する次世代の標準化の議論に貢献していることは特筆に値する。
(受賞概要については、一般財団法人日本ITU協会のホームページ
問い合わせ先
イノベーション推進部門標準化推進室
中川 拓哉E-mail: t.nakagawa
nict.go.jp
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