情報通信を支えるプリント基板の新しい絶縁診断技術
-プラスチックの中の電荷の動きをみる-
概要

ほとんどの電子機器に使われている、プリント基板の絶縁を非破壊で検査することができます。空間電荷分布の経時変化パターンデータベースから、従来不可能であった厚み方向の検査が可能となりました。
また、プリント基板だけでなく、コピー機、衛星、電力用材料や強誘電体の評価にも、NICTのパルス静電応力法が用いられています。
-プラスチックの中の電荷の動きをみる-
ほとんどの電子機器に使われている、プリント基板の絶縁を非破壊で検査することができます。空間電荷分布の経時変化パターンデータベースから、従来不可能であった厚み方向の検査が可能となりました。
また、プリント基板だけでなく、コピー機、衛星、電力用材料や強誘電体の評価にも、NICTのパルス静電応力法が用いられています。
Copyright © National Institute of Information and Communications Technology. All Rights Reserved.