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第16回 震災対策技術展に出展 (2012年2月2日〜3日開催)
(2012年2月2日(木)・2月3日(金) 開催)

【シンポジウム】災害・危機管理ICTシンポジウム2012−東日本大震災から得た教訓− を開催

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2011年12月15日

情報通信研究機構は第16回「震災対策技術展」において、① 航空機搭載SARによる被災状況の把握、② 大規模災害時における衛星通信技術の利用や ③ GPSブイによる津波検知の研究などの展示をおこないます。

また、2月3日には、NICT主催のシンポジウム・セミナー「災害・危機管理 ICTシンポジウム2012 — 東日本大震災から得た教訓 — 」を開催いたします。

詳細は以下URLをごらんください。
【URL】 https://ictfss.nict.go.jp/yokohama2012/

開催日時 2012年2月2日(木)〜3日(金)10:00~17:00
開催場所/会場 パシフィコ横浜 展示ホールB/アネックスホール
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
TEL. 045-221-2155
http://www.pacifico.co.jp/
主 催 第16回「震災対策技術展」実行委員会
入場方法 当日登録制(シンポジウム・セミナーご希望の場合はお申込みはこちらから)
シンポジウム・セミナー 2月3日(金)10:30〜16:30  205/206会議室
災害・危機管理ICTシンポジウム2012   — 東日本大震災から得た教訓 —
参加費 無料

シンポジウム・セミナー

災害・危機管理ICTシンポジウム2012   — 東日本大震災から得た教訓 —


【内 容】
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、死者1万5千人以上、避難者数は45万人を超える未曾有の大災害となった。この大震災の中で、情報通信技術を用いたサービスで被害を軽減できた事象/出来なかった事象が判明しつつある。本シンポジウムでは、これらの課題について、通信技術、センシング技術分野等におけるニーズ・シーズ調査を通して、将来の災害の備えとなる方策及び研究開発の方向を検討する。

災害・危機管理ICTシンポジウム2012   — 東日本大震災から得た教訓 —
電磁波計測研究所

Tel: 042-327-6893
E-mail: